この記事では、2019年(平成31年度)の試験に対応した
基本情報技術者の参考書で、おすすめのものを紹介します!
基本情報技術者試験はプログラマーでも簡単に取れるものではなく
なかなか勉強が大変ですorz
勉強する上では最低二冊必要で
参考書1冊 + 過去問題集1冊
この2冊が最低限、合格までの勉強に必要となります
過去問だけ買ってやる方も結構いるんですが
正直ちょっと勉強そのものがつまらなくなっちゃうと思うんでおすすめしません
参考書は山ほどありますが、この2冊があれば合格出来る!という本だけ紹介します(・∀・)
合格を目指されてる方は是非見てみて下さい!
説明がわかりやすい!やさしい参考書!
ITパスポートを取得した人が、問題を眺めて速攻で挫折というパターンが多い基本情報技術者ですが
想像以上に難易度が高いです(´・ω・)
なので、参考書選びというのもかなり大事で、なるべくわかりやすい物を選ぶ必要があります
この参考書は、私が使った参考書の中で1番わかりやすく
わかりやすさと点を取るために知識がちゃんと結びついた参考書になっています
説明がわかりやすい!
この参考書は、とにかく図や表を使って 説明することに注力していて
ほぼ全ての説明にわたって図等の資料が使われています
なんというか、勉強する人が『とにかく挫折しない』という事をかなり気を付けてる参考書だなぁと思います
用語説明が丁寧!
こんな感じで、細かい用語説明が各項目毎にまとめられていて
わからない単語や、覚えにくいけど重要なキーワード等が丁寧にまとめられています
概要把握はもちろん、ちゃんと覚えるべきキーワードも細かく記載されているので
かなり勉強しやすい1冊になっています
各項目毎に、小テストが出て来る!
この参考書の良い所の一つなんですが、各題目毎に、試験で点数をとるための流れが綺麗にまとまっていて
- 図や表をふんだんに使ってわかりやすい概要説明
- 用語や、重要なキーワードの説明
- 小テストによる、実際の試験の問題説明
この説明の一連の流れが非常に勉強しやすいです!
例えば、データベースの章のSQLの項目とか
各項目が全てこの流れで説明されていて
勉強していて、わけがわからん!みたいなことは起きないようになっています(・∀・)
電子版と、単語帳アプリが付いてくる!
この参考書のもう一個いいところは
テキストの内容が全て電子版(PDF)でもダウンロード出来るようになっています( ゚д゚ )
これを使うと、電車は待ち時間など、外でスマホやタブレットで勉強出来るようになります
それともう一つ、スマホやタブレットで使える単語帳アプリもダウンロード出来るようになっていて
こっちは基本情報技術者の単語がアプリの形式で勉強できるようになっています
通勤・通学時間が長い人なんかには特におすすめですね!
テキスト + どこでも手軽に勉強出来るようになるがメリットだと思います
インプレス (2018-11-22)
売り上げランキング: 37,132
平成31年度版、基本情報技術者のおすすめ過去問題集!
こっちはおすすめの過去問題集になります!
さっき紹介した参考書+この過去問題集があれば
合格にさしあたって必要な本は揃うと思います
こっちは正直過去問題集なんでどれを買ってもそれほど違いはないんですが
その中でもこの過去問題集がいくつかおすすめな点があります
過去16回分の試験内容が見れる!
過去問題集としてはかなり古い分まで見れる1冊になっていて
合計16回分の演習ができる問題集になっていますH30秋/春・H29秋/春の過去問4回分を紙面に収録されていて、H28秋/春・H27秋/春・26秋/春・25秋/春・24秋/春・23秋/春の問題と解説はダウンロードできるようになっています。
直近の4回分は紙面上で出来ますし
さらに以前の12回分がダウンロードできるので
これ一冊で過去問としてはばっちりになります
難易度や頻出度がわかる!
幅広く問題を解ける上に
各テーマ毎に問題の難易度や、頻出度が記載されていて
重点的に勉強すべきところがはっきりわかるのもおすすめポイントです
問題解説が丁寧!
1問1問丁寧に解説も書いてあるので
わからなかった問題でも理解しやすいのも良いですね!
ひたすら問題を解きつつ、わからなかった部分は解説を読んでいくだけで
かなり勉強になるので、かなりやりやすいと思いますよ(・∀・)