この記事では、ヒュッゲに関するの中から、おすすめの本を3冊紹介します!
ヒュッゲは幸福度ランキングが世界一であるデンマークの言葉で
日本語にすると、幸せ、居たい場所、幸せな空間などなど色んな言葉で表現されますが
これ!とはっきり言える日本語はありません
日本語のわび・さびのようにその国独自の概念というか
他の言語にしづらい言葉になっています
個人の自由が大きくなった現代において
日本にとっては憧れとも言える言葉なのかもしれません
そんなヒュッゲを知ろうとする方におすすめの本を3冊紹介します!
ヒュッゲをこれから知りたい方はまずこの本から!
ヒュッゲを知るにはまずこの本から!と言える一冊です
著者はイギリス人であるヘレン・ラッセルという方なんですが
イギリスで生活していく上で、自身が幸せになれていないと思っていた彼女が
幸福度が高いといわれるデンマークに引っ越し
自身でデンマークの幸せの根幹『ヒュッゲ』を体験したことを著書にした一冊になっています
実際にデンマークで暮らし、ジャーナリストという観点から『ヒュッゲ』について書かれていて
豊かさよりも幸福度が重視されていってる中で
デンマークがなぜ幸福度が常に高いのかがはっきりとわかる一冊になっています
ヒュッゲを生活に取り入れたい人に
この本は、ヒュッゲを自身の生活に取り入れたい!という方におすすめな本になります
自分の支えになっているのはどんな行動や習慣かといった問いかけから
自身が幸せを感じる上での大切なことを気づかせてくれる一冊になっています
主な内容
- Part1つながり ~場所とのつながり~
- Part2安らぎの場 ~安らぎの場をつくる~
- Part3心地よさ ~なじみあるものの心地よさ~
- Part4幸福 ~足るを知る~
- Part5シンプルに生きる ~シンプルな楽しみ~
- Part6守り従うこと ~習慣~
ちょっとした事からでもヒュッゲを取り入れられる一冊です
北欧・デンマークのライフスタイルを示した本
デンマークにおけるライフスタイルや生活空間
ヒュッゲを実践した生活を知ることができる一冊です
デンマークの人々の暮らしや精神が詳しく書かれていて
日本との違い、漠然とした北欧のイメージをはっきりとさせてくれる一冊です