この記事では、窓の隙間風や、隙間から発生する風きり音を軽減する方法を紹介します!
窓の隙間風、風きり音は気になる!
引っ越した賃貸や、新築のマンションなんかでも
窓の隙間風、風きり音が目立つ場合が結構あります
風きり音は、気密性が高いしっかりとした家ほど発生しやすい場合もあり
なかなか治らない場合も多々あります
とはいえ、隙間風で部屋が寒くなったり、暑くなったり
困るものは困るので、手軽に軽減出来る方法を紹介していきます!
隙間テープを使う方法
隙間テープを使って、隙間風を防ぐ方法です!
窓の隙間風が発生する部分に使って、隙間風を防ぐ事が出来ます
こっちの方法だと、片側の窓が開かなくなるとか
そういう問題は発生しないので、大きなデメリットなく使う事ができます
賃貸等、跡が残ると問題になる場所には使わない
大前提として、この隙間テープは糊で接着するので
外す時に糊が張り付いて取れなくなるケースがあります
なので、跡が残ってはいけない場合は使用しないでください
100均の隙間テープで窓の隙間を埋めるのはやめよう
100均でも安い隙間テープが売ってますが、窓に使うのはやめましょう!
私もやったことがあるんですが、窓って冬場は凄い結露するんですよ
水がついた隙間テープがどうなるかというと、カビます笑
なので、この記事でも紹介しますが防水仕様の隙間テープを使うようにしましょう
カビが発生しにくいので、大事です
でもって、100均のやつは、剥がす時に糊がべっとり残りやすいので
そこも注意が必要です
すきまパテを使って、隙間を埋める方法!
すきまパテは本来、配管の隙間を埋めるものに使用するもので
エアコンの配管を外に出す穴とかに使われています
まぁ早い話が粘土みたいなものですね!
これが結構窓の隙間を埋めるのに使えます
隙間をピッチリ埋めて、隙間風をシャットアウト出来る!
ようは粘土みたいなもので隙間を埋めるので
テープとかと違って、ピッチリぴったり隙間を埋める事ができます
我が家で埋めてみたのがこんな感じなんですが
特に隙間風、風きり音が発生していた、左側の窓の隙間をこれで埋めてみました
この部分が手をかざすと風を感じるほど隙間風があったのが
すきまパテで埋めたので、隙間風が一切入らないようになりました(・∀・)
ともなって、風切り音も出なくなったので、これが正解でしたね~
ちなみに、写真だと拡大してるんで結構見た目が気になりますが
同色なんで少し離れるとすきまパテが埋まってる事に全く気付かない感じです
あと、私は不器用なもんで、もうちょっと整形しながら詰めればもっと綺麗になると思います笑
跡も残らない方法で埋められる!
この、すきまパテを使って隙間を埋める最大のメリットは
粘土なので、外しても跡が一切残らないことです
賃貸とかだと、下手に隙間テープとか使っちゃうと
糊が取れなくなったりして、現状復旧が出来なくなるので迂闊に使えないんですよね
これだと付けるのも外すのも簡単です(・∀・)
片側の窓は開かなくなる
というわけで、隙間はぴったり埋まるし、跡は残らないし
かなり良い事づくめなんですが
見た目の通り、片側の窓は開かなくなりますorz
我が家では、左側の窓から隙間風が発生しているのがはっきりわかっていたので
左側を埋めて、普段は右側の窓だけ開閉するようにしています
なので、両方開くようにしたい!って方にはおすすめ出来ない方法なんですよね~