この記事では、揚げ物をしたさいの油ハネを防ぐおすすめのグッズを紹介します!
揚げ物での火傷を防ぎましょう(・∀・)
油ハネを防いで、火傷防止&キッチンを快適に!
揚げ物の時の油ハネでのヤケドって
多分調理中の怪我としては1番の理由になるんじゃないでしょうか
突然ピッと跳ねてくるので、そうそう避けれるもんでもないですしね~
ここからは、大まかに3パターンにわけで油ハネを防ぐ方法を書きますので
自宅のキッチンや、環境に合わせて方法を選んで下さい!
鍋にガードをつけて、油ハネを防ぐ方法!
油跳ねって、鍋に蓋が出来れば当然それが1番なんですが
揚げ物だとそれが出来ないのが難点なんですが
オイルスクリーンという商品があると、擬似的な蓋ができます
オイルスクリーンで、揚げ物でも蓋が出来る!
これを使うと揚げ物でも油ハネを防ぐための蓋が出来ます(・∀・)
蓋というか、ステンレス製のネットですね!
細かい金網のネットみたいなもので
このステンレスネットが油ハネを防いで、空気は通してくれます
普通に蓋をしてるわけではないので、完全に油ハネを防げるわけではありませんが
基本的にはこれだけで火傷をするような油ハネはなくなります!
油ハネを9割くらいは防げる!
体感、9割くらいの油ハネがこれで防げる感じでしょうか
外まで油が跳ねたとしても、一回ステンレスのネットにぶつかってからの跳ねなので
距離的にも遠くまで跳ねるような事はなくなります(・∀・)
上から様子を見れる!
完全に蓋するわけではないので揚げ物でも大丈夫ですし
上から様子を見ることもできます(・∀・)
サイズ
19cm、23cm、29cmの物があるので
揚げ物ようの鍋より少し大きいくらいのものを選んでください(・∀・)
19cm
23cm
29cm
油が跳ねにくい揚げ物鍋を使う!
返しで油ハネが防げる
もう一つの有効手段して、跳ねにくい揚げ物鍋を使うのも有効です
返しがついていて、油が跳ねにくい鍋があります
外側がガードされているので、大きな油ハネは大半が防げます
真上の部分は空いてしまっているので
その部分のハネには注意が必要です
温度計がついている!
揚げ物用に温度計がついていて、温度管理がしやすいようになっています(・∀・)
シンプルな機能ではありますが、揚げ物をやる上では重要ですね!
揚げ物が綺麗に出来る!
揚げ物用の鍋としても機能性がよくて
- IH対応
- 油ハネ防止
- こぼれにくい注ぎ口
などなど、使い易い感じになってます
サイズが3つから選べる
この鍋はサイズが3つあって好きなものを選択出来る形になっています
- 20cm
- 22cm
- 24cm
耐熱・完全防水のキッチン用手袋で、油のハネの火傷を防ぐ!
ラストは手袋を使って油のハネ火傷を防ぐ方法です!
耐熱手袋で1番油が当たりやすい、手を守れる
手袋といっても、火傷を防ぐ上では耐熱性があることが最重要になります
ちなみに、ビニール手袋とか耐熱じゃない布手袋とかだと
ビニールが溶けて貫通したり、熱が染みて余計に火傷の原因になったりと
かえって危険が増す場合があるので
必ずこういった耐熱性をもった手袋を使う必要があります
すべり止め防止がついている!
この手袋は、調理に使う事が前提になっているので
すべり止め防止がかなり細かく作られています
火傷を防いで安全に調理できるのがいいですね(・∀・)
油汚れが落ちやすく、洗いやすい!
この手袋は油汚れが落ちやすい素材が使われていて
簡単に汚れを落とすことができます(・∀・)
食器乾燥機に入れて一緒に洗う事も可能です