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文系からSEとして情報業界に就職するということについて

この記事では、文系の学部からシステムエンジニアやプログラマーといった

情報業界関係を目指したい人に向けに

 

実際に文系の学部からそのままシステムエンジニアになった私が

知っておくべき事や、経験書いていきます

 

 

システムエンジニア

 

 

文系からシステムエンジニアの仕事に付く人は意外と多い!

 

実際にシステムエンジニアになったかどうかまでのデータはありませんが

 

サンプルとして、人数の多い日本大学の就職先から

情報通信業に就職した人の割合を見ていきます

 

 

情報通信業への就職実績

  • 経済学部

情報通信業に就職した割合 → 10.1%

 

  • 法学部

情報通信業に就職した割合 → 9.4%

 

※平成27年度実績

 

参照元

日本大学経済学部就職実績

日本大学法学部部就職実績

 

 

文系から、約10%は情報系に就職している

 

例として経済学部、法学部を挙げましたが

全就職先の実績中、情報通信業への就職は実に全体の10%を占めています

 

10人に一人が情報通信業に就職している事を考えると

一見関係の無い分野に見えて、就職先としては十分考えられる分野になっています

 

ただし、IT業界そのものが都市部に集結しているため

都市部の大学から離れるにつれ、その割合は低下していきますが

都市部の大学では多少の差はあれど、だいたいこんなもんです

 

 

 

実際に文系からシステムエンジニアになった話

 

ここからは、実際に文系の学部からシステムエンジニアとして働きだした私の話になります

私が就職したのは、もう6年前になります

 

 

文系からシステムエンジニアを目指した理由

 

あくまでも私の場合なんで、人それぞれ理由はあるかと思いますが

私は文系学部にいながら、『モノづくり』をやりたかったというのが理由になります

 

システムエンジニアやプログラマーって、文系出身で"モノづくり"が出来る

数少ない入り口の一つだと思うんですよ

 

一般に言われる"モノづくり"とはちょっと意味合いは違うかもしれませんが

実際に形があるかないかの違いだけで

 

設計から構成検討、動きの実装まで

やることは実際のモノづくりと同じようなもんだと思います

 

実際やっててそう感じますしね!

 

 

 

文系だけど、営業職には行きたく無い人にもおすすめ?

 

世の就職先、というか文系出身で働く場合で1番多いのが営業職だと思います

もう単純に、営業部が存在しない会社がほとんど無いので当然な話ですが

 

私の周りで文系だけどIT業界に来たって人は結構いますが

営業職は嫌だった!っていう理由を挙げる人は結構多いです

 

まぁ、嫌を就職理由にするのはあまりよろしくないかもしれませんが

現実問題、嫌なもんは嫌なんで理由としては十分だと思います

 

そして、私も正直1番の理由はこれでした笑

営業はしたくない!モノづくりやってみたい!

 

現実としての動機はこんなところでしょう

 

 

 

実際に文系がなれる情報分野の仕事にはどんなのがある?

 

私も、転職はしたことが無いので

そこまでIT業界全域を見れてるわけじゃありませんが

 

今の会社と、就活時に会社を回った話を踏まえて書いていきます

丁度リーマンショック後の氷河期だったので、IT系の会社を60社まわったので

ちょっとは話の足しになるかと思います

 

 

 

情報通信を専門とした会社への就職

 

まずは、情報分野を専門とした会社への就職について

 

①上流工程を扱う情報通信会社への就職

 

IT業界を多少勉強した人なら知っているかと思いますが

情報通信業界には、上流、下流が存在します

 

NTTデータみたいな、大企業がでかい仕事受けて

企画・設計を行い、実際に開発をするのは別の企業

 

いわゆる下流と呼ばれる企業が実際にプログラムを組む形になります

 

上流工程を扱う企業は、実際にはプログラム組まないケースも多々あるため

文系出身が多いのも確かですが

大企業ばかりなので狭き門というか、ハードルは高いです

 

 

②下流工程を扱う情報通信会社への就職

 

求人としては圧倒的にこっちのほうが多いし、ハードルは低いですが

 

実際にプログラム等の知識が仕事で必要になります

とはいえ、新卒への求人を出している会社のほとんどは、プログラム経験0でも受け付けてます

 

というのも、プログラムそのものは思ったより敷居の低いものなんですよ

仮にも情報業界で働きたいと思っている人であれば

適正が全く無いって人はそういないと思います

 

最初の数ヶ月はプログラムを教える期間として見ている会社も多いです

 

 

情報分野を専門にはしていない会社でのSEとしての就職

 

こっちは就活中にはあんまり目に付きませんでしたが

実は文系出身の情報就職はこれこそが狙いめなんじゃないかと思ってます

 

①非情報会社の社内SE

 

情報分野を専門としていない会社でも、社内でソフト開発を行っている会社は多々あります

例えば、佐川急便なんかでもシステムエンジニアは募集していて

 

佐川急便内の業務で使用するソフト開発を行っていたりします

 

まぁ例として佐川急便を出しましたが

文系からSEになるにあたってはもっと小規模な所の方がおすすめではあります

 

というのもあまり大きな所だと、自社向けのソフトだけじゃなくて

他社向けの開発もやっているので

大変さは格段にアップするんですよね

 

もっと小規模な会社でも社内SEは募集しているので、そういうところに突っ込むのも

一つ大きな手でだと思います

 

自社開発だけやってるところだと

さっき行ってた上流下流なんてものがなく

検討から開発、テスト、意見調査まで行う

いわば"全流"みたいなポジションになります

 

 

 

②製造業における、社内開発のSE

 

これが多分、就活中にはあんまり目に触れない分野になるかと思いますが

製造業における、製造する機器のソフトを開発するSEという分野もあります

 

私みたいに、文系だけどモノづくり参加したいって人にはわりとぴったりな分野で

 

昨今は、機器を作ると、対になるソフトウェアが必ず存在します

そのソフトを作成するのが製造業のSEになりますが

 

何せ絶対数も募集数も他の情報系に比べて少ないので、あんまり目にすることがありませんが

応募者も少ないので、別に敷居は高くないのが特徴です

 

とりわけ、中小規模の製造業のシステムエンジニアとかは

説明会の時点で人が少なかったりします

まぁ要は目立たないんですよね。。。笑

 

そうは言っても

周りにあるもの、加湿器一つにしたって今はがっちりプログラムで組まれてますし

車だって、あんなもの走るプログラムです

 

そういった、製造業の付属ソフトを作るわけですから

システムエンジニアとして働くにあたっても、普通の情報通信業で働くのとはわけが違います

 

会社自体は製造業になるので、当然製造業の雰囲気は強くでますし

システム部門は異色扱いされている面も多少あったりもします

 

会社にもよりますが、製造業自体は就労時間がきっちりしてる面も強く

システムエンジニアとしては、長時間労働などが見受けられにくい場合が多いのも特徴です

 

ただし、製造業で働く人は、荒いイメージがあるかもしれませんが

まぁ大体その通りで、その荒い人達と共にモノづくりをやっていくという側面はあるかと思います

 

 

組み込みプログラムだったりで、そんなに高度なプログラミング能力がいる職場は少なく

中に入ってみると文系プログラマーが多かったりもします

 

なかなか自分から狙って探さないと見つからない分野なので

製造業の会社を調べつつ、ひっそりシステムエンジニアを募集していないか見てみるといいでしょう

 

あくまでも製造業なので、やる気があるとか、声が大きいとか覇気があるとか

そっち方面が面接で重視される傾向があります

 

 

 

 

私が文系学部から6年システムエンジニアとして働いた結果

 

つらつら書きましたが、最後に私自身の話を

 

私は文系学部から、卒業後にそのままシステムエンジニアとして働きはじめました

プログラム経験はそれまでゼロで

 

強いて言えばゲームが好きだった、とかそれくらいのレベルです

 

今はというと、バリバリプログラムも組んでますし

ソフトの設計も、顧客との打ち合わせもやってます

 

 

プログラムの勉強開始時期

 

私の場合ですが、システムエンジニアとして採用が決まってからプログラムの勉強をはじめました

 

正直、今思うと遅いです笑

 

ほんとは就活前に、ほんのちょっとでもかじっとけばよかったんですよね

Windowsで動くVB.netとかなら、無料でソフト作るとこまで出来ますし

 

3日あれば、身長と体重からBMI算出するーみたいなソフトくらいなら全然作れます

 

実際に、『文系だけどそういうソフトは自分で作ってみました!』

みたいなPRをしている就活生をたまに見ましたが

総じてめちゃくちゃ好印象でした

 

私が今面接官やるなら、文系だけどショボいものでも何か作ってみたよ!って人は

確かにやる気あると思って好印象ですし

文系からSEを目指すなら最低限それくらいはやっといて損はないかと思います

 

プログラムって色んな言語がありますが

どれも基本は同じなので、一つやっておくと

どの言語をやるにしても、基礎にはなるんですよね

 

 

 

システムエンジニアの理想と現実

 

私がシステムエンジニアに抱いていたイメージと

実際に働いてみてわかったイメージのズレを書いときます!

 

①システムエンジニアはオタクっぽい人多そう

 

→ ◯正解

 

まぁ、多かったです笑

皆何かのオタクと言っても過言ではない感じですね( ゚д゚ )

 

 

②コミュ力なくても働けそう

 

→ ✕不正解

 

残念ながら、コミュ力は必要でした笑

 

仕事をする上ではお客さんと話す時はかなりありますし

問い合わせ対応だったり、仕事仲間と協力しての作業など

コミュ力は必要です

 

あいつコミュ力ねーなーなんて言われてる新人も年々見ています

 

 

といっても、やっぱりこの業界の雰囲気は他とは違うと思いますね

 

コミュ力は必要だけど、体育会系の雰囲気では無いとでも言えば良いでしょうか

酒の強要とかをやる雰囲気はありませんし

私のいる部署もそうですが、この業界の特徴なのか、飲み会が少ないです

 

 

③文系でもモノづくりが出来そう

→ ◯正解 

 

ちょいちょい書きましたが、文系でもモノづくりがしたいなら

この業界は間違い無いと思います

 

ただし、モノづくりを楽しみたいなら情報通信業を専門とする会社ではなく

途中で書いた、製造業の中のSEや、どこかの社内SEを目指すべきだと思います

 

企画から制作、テストから運用まで関われるのは

情報通信を専門とした会社ではあり得ないですからね

 

 

 

最後に

私は、文系からSEになって正解だったと思っているので

文系でもシステムエンジニアになる事についてはおすすめだと思っています

 

会社によっても全然違いますし

自分にあった場所を選ぶのは必須だと思いますね