私はわりとしょっちゅう、シャワー中にシャンプーしたかどうかがわからなくなります
いつも、シャワー中の作業手順としては
- 体を流す
- 歯磨き
- シャンプー
- ボディーソープ
みたいな順番なんですが
週に数回はシャンプーしたかどうかがわからなくなります(´・ω・)
シャンプーしたか忘れるのって年齢による物忘れ？
自分的には会社で働き出してからこの現象が増えた気がするので
仕事の事とか考え事しながらシャワー浴びるせいかな～とか
歳とってくると忘れるのかな～とか思ってたんですが
母にこの話をしたところ
｢あんた、子供の時からシャンプーしたか忘れとったよ｣
という衝撃のコメントを頂きました
ということで、どうやら年齢はあんまり関係ない気がします
わからなくなる原因を考えてみる
①シャンプー職人技説
日常的な動作の中で、今までに数万回はやったであろう動作って
無意識状態でも作業出来るじゃないですか
例えば鍵を開けるとか閉めるとか。。。
あれも動作を行ない過ぎた故に、達人級の技術になってしまい
無意識で行えるので、記憶に残らないんじゃないかなと
つまり"無我の境地"に至ってるのではないでしょうか( ﾟдﾟ )
というわけで皆さん、シャンプーしたかわからなくなった時は
今日も"無我の境地"に辿り着いてしまった･･･
と考える事にしましょう
②ただのボケ説
無我の境地とか言い出した後にいきなり悲しい説を持ってきましたが
残念な事に、シャンプーしたかわからなくなるって
実はボケ判定のチェックシートみたいなやつにもよく出てくるんですよ笑
悲しいけど、まぁ当然有力な説。。。
とはいえ、私の場合子供の時からわからなくなってたみたいなんで
ボケは関係無いんじゃないか！？とも思ってます
うん、でもわからなくなる人は、間違いなくチェックシートで1つチェック増えてます
③遅刻する人が許せない性格説
自分は多分これなんじゃないかと思ってるんですが
遅刻する人が許せない人って、つまりは急に出来た暇時間とか
ぼーっとしてるだけの時間が苦手な人なんですよね
シャワー中って基本的にシャワー以外何も出来ないわけで
つまりは暇な時間なんですよね
ぼーっとするのが苦手な人は、
シャワー中、暇な状態が嫌なんで、色んな事を考えます笑
私の場合だと、今日の仕事を振り返ったり
明日の予定を頭で整理したり･･･
そんな事で頭をフル回転させてるため
シャワーしたかどうかがわからなくなります笑
そんなわけで、1つ実験をしてみました
つまり暇じゃなければ、シャンプーを忘れないんじゃないかということで
お風呂場に音楽をかけて、聴きながらシャワーを浴びてみました
そうすると、結構変わった事があって
まずシャワー中にあれこれ考え事をしないようになって
結構効果あるんじゃないか！？
と1ヶ月ほど続けてみました
結果としては、1ヶ月の間、1回もわからなくなる事がありませんでした( ﾟдﾟ )
今まで週数回はわからなくなってたので、私的には奇跡的な状態です
というわけで、私の場合ですが、考え事をするのをやめれば忘れないみたいです(・∀・)
最後に
ここまで記事書いといてあれなんですが
書き終わってから、そもそもシャンプーしたからわからなくなる人って
そんないないんじゃないかと不安要素がでてきたんですが
検索してみると意外といっぱいでてきました笑
まぁ皆忘れるんですね、きっと！
